ロレックスの賢い購入方法>エイジング!?小傷も味なんです!
ロレックスをきれいに、永く保つには、日頃のメンテナンスが大切と
いいましたが、腕時計は読んで字の如く、腕にはめます。
腕は良く動きます。
当然、時計をぶつけてしまったり、擦ってしまったりすることは、
どうしても避けられません。
時計に傷もついてしまいます。
大切な時計に傷は極力付けたくないですが、仕方ありません。
しかし、傷付くのがイヤだから、ただ保管しておくのも勿体ないです。
時計は道具です。
使ってこその時計です。使用してこそ、ロレックスの良さがわかります。
時計の傷は避けられないものですが、傷も「時計の味」だという風に
考えてみてはどうでしょうか。
ロレックスオーナーのあなたと共に、時を刻み続けた時計の傷は
味になります。その味は時計の歴史でもあります。
傷はどうしても納得できない!という人もいるでしょう。
そんな人はケース研磨をおすすめします。
新品同様きれいになって帰ってきますよ。
深く付いてしまった傷は、研磨しても取りきれない可能性もあります。
いずれにしろ、傷は避けられないことです。
傷を「味」として、エイジングとして考えてみるのもいいと思いますよ。
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